ウエディングアイテムの知識で会場の雰囲気づくり

結婚式をより華やかに彩るウエディングアイテムですが、当日までに用意するものはたくさんあります。直前になって用意を忘れていたということが無いように、正しい知識を持って早めに準備を始めましょう。

ウエディングアイテムは手作りで用意するという方も多く、手作り用の材料も売られていますので、組み合わせ方によってその人らしい演出を行うこともできます。

式場が決定したらまずは挙式や披露宴の流れを決め、招待するゲストに招待状を送るところから始まります。招待状や席次表、席札などのペーパーアイテムは比較的手作りで用意しやすく、席次表にはプロフィール紹介を載せるなどして個性を出すこともできます。ペーパーアイテムはカラーやデザインを合わせると統一感が出ますので招待状の色合いも式の雰囲気に合ったものを選びましょう。

教会式であれば指輪交換が必須ですので指輪を乗せるリングピローが必要になります。裁縫が得意な方は簡単に手作りすることが出来ますし、苦手な方も一式揃ったキッドがありますのでチャレンジしやすいアイテムです。

受付には新郎新婦が出迎えられない代わりにウェルカムボードやウェルカムボードを置くことでゲストを歓迎することが出来ます。事前に飾る場所を確認し会場の雰囲気や広さに合ったものを用意しましょう。

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